ReLExSmile(リレックススマイル)説明会に行ってきました。
新宿近視クリニック、様々口コミ・評判がありますが、実際に行ってみないとわかりませんので、パチクリ犬、新宿近視クリニックで開催された、レーシックを超えた視力回復法ReLExSmile(リレックススマイル)の説明会に行ってきました。注目は、Relex(リレックス)の実況生中継。20代でグラフィックデザイナーの女性モニターさんがRelexSmile(リレックススマイル)を受ける様子を見たので、口コミしたいと思います。
まず、新宿近視クリニックってどんなところ?
新宿近視クリニックは、品川近視クリニックの次に、レーシック実績があり、メジャーなサッカー選手を広告起用しているクリニック。一時期、そのサッカー選手の目がギョロっと突出して、レーシックで失敗したとの口コミがありましたが、実際はバセドウ病が原因でした。新宿近視クリニックとしては、とばっちりでしたが、今でも待合室には、そのサッカー選手のサイン入りユニフォームが飾られていました。
施設はそれほど広くないものの非常にキレイ!
新宿近視クリニックの院内は、白色のタイルと白色の壁を基調としていて、キレイに整理整頓されていました。さっと見た感じでは、診察室は6部屋(個室)、視力を計る機会も6つがあり、ビルの7階で受付や検査をしていました。レーシックやリレックス手術は8階で行っていました。
品川近視クリニックと比較すると院内面積は狭いのですが、眼科としては充分な広さ。
執刀医の人数が多く、誰に手術されるかわからない品川近視クリニックとは違い、執刀医が総勢5名の新宿近視クリニックは、医師との距離の近さを感じられて、より親近感がわきました。
(※公式ホームページより写真を抜粋)
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新宿近視クリニックは、JR新宿駅東口から徒歩10分。 ビル7階が受付で、外窓には大きく新宿近視クリニックと文字が書かれています。また1階入り口付近にも看板がありました。 〈各階の役割〉 2フロアーを使い、しっかり1人1人の患者さんと向き合う環境ができていると思います。 |
ReLEx Smile(リレックススマイル)説明会の様子は??
パチクリ犬が参加したのは、2015年12月。当日は、10人/20席ほど参加者がいました。以前行われた新宿近視クリニックのレーシック説明会では、有名女優も参加するとのことで何百人も参加していましたが、今回は平日夜開催で、実際の治療現場で小規模に行われる形でした。
今回、院内にはスタッフ女性3名と、医師の苅谷 麻呂先生がいて、まずは今回ReLEx (リレックス)を受ける女性モニターさんの簡単なプロフィールを聞いた後、モニターさんは8階の手術室に移動。モニターさんの手術が終わるまで、ReLEx (リレックス)の説明がされました。
また、1か月前にReLEx (リレックス)を受けた患者さんも来ていて、体験談を聞くことができました。術後は良好で、術中の痛みもなく、あっという間だったとのことでした。
パチクリ犬は、説明会の始まるpm6時ジャストに現地に着きましたが、ReLEXを真剣に受けたいと思っている方は、1時間前の無料検査を受けてからの参加になっていました。そのためか、パチクリ犬自身には、一切、売り込みはなく、本当の説明会といえる雰囲気で何でも質問できました。
説明会後、簡単なアンケート用紙にだけ答えましたが、その時点でReLEX(リレックス)に予約している女性も何人かいました。
個人的には、説明を聞く限りでは、ReLEX(リレックス)で視力回復をした人は、すでに10万人以上。レーシックよりも安全性が高いのは間違いないと思いました。
ReLEx Smile(リレックススマイル)とは?
ReLEx smile(リレックス スマイル)は、今までレーシックで常識だったフラップを作りません。フラップを作ると、20ミリ程度、角膜を傷つける結果になっていましたが、ReLEx smile(リレックス スマイル)では、僅か2ミリのみ角膜に傷をつけるため、ドライアイになりにくく、視力も維持しやすくなる視力回復方法です。
あるクリニックでは、レーシックを受ける患者の8割が、
ReLEx(リレックス)を選択しているそうです。
ReLEx smile(リレックス スマイル)の料金表は、公式ホームページで確認してください。
ReLEx Smileのデメリットは?
以下、説明会参加者のなかで、質問した内容です。
回答は、新宿近視クリニックの苅谷 麻呂医師が直接答える形でした。
リレックススマイルのデメリットは何ですか?
リレックススマイルは、1人1回までの視力回復手術。2回以上はできません。
視力が落ちて再度手術をしたい場合はレーシックを受けることになる。
過度に矯正しすぎて、見えすぎて頭が痛くなるなどの副作用はないのか?
ない。レーシックより、より細かく調整をすることができる。
また事前のカウンセリングで、現在使っている眼鏡の度数などを確認して、患者さんとじっくり話し合いをしたうえで矯正度数を決めている。過去にクレームに発展したことはない。
レーシックとの違いは?
・リレックススマイルは、レーシックよりも、視力が回復するまで若干時間が長くかかる。
しかし、回復した後は、近視への戻りが少なく、レーシックよりも、ドライアイ、ハロ、グレアなどの問題が出にくい。手術時間もより短くなっている。
新宿近視クリニック公式サイトに体験者の声が掲載されています。
当日、リレックスを受けたモニターさんの結果報告
モニターさんが8階の手術室から帰ってくると、今時点で、よく見えると驚いていました。苅谷 麻呂医師の説明によると、ReLEx smile(リレックス スマイル)は視力回復まで時間がかかるとされてましたが、それでも、手術直後からよく見えると感じる方が多いみたいです。
痛みがあったか聞くと、少し怖かったが何も感じなかったとのことでした。術前はメガネをかけていましたが、もう必要ないんだな~とうらやましい気分になりました。後遺症の心配が以前のレーシックよりも格段に改善されたリレックススマイル。今後、レーシックに代わり、スタンダードな視力矯正術になりそうです。
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