Q 眼育の教材は視力回復に有効ですか?アイトレーニングとの違いは?
中学2年生の子供の視力回復について、親御さんより質問いただきました。
はじめまして。
13歳(中2)の息子の視力の件でご相談させてください。
今年初めて視力検査でC判定をもらってきました。
ただ、右はAで左のみがCでした。
不同視?なのでしょうか?
まだ眼科医の診察を受けてないのでわかりませんが、もし不同視だとしても、視力回復トレーニングの効果は見込めますでしょうか?
不同視とは?
不同視とは、左右の視力差が大きいことで、左右で、0.3以上の視力の差があることです。 目の正しい使い方が身に付きにくいなど、いくつかの弊害があると言われています。 具体的には、、頭痛や肩こり、立体感の欠如などの問題が起こりえます。 子供の場合、不同視を親に伝えないケースもあるため、早めの対処が求められています。 (※パチクリ犬自身、不同視の傾向があり、視力回復トレーニングを行っています。) |
お問い合わせありがとうございます。
視力回復パチクリ犬です!
中学生の息子さん、片目だけ視力が落ちているのですね。
不同視は、目が疲れやすくなりますし、立体感に問題が出ることが考えられるので、なんとかしたいですね。
ご質問の件ですが、不同視(片目が悪い方)の方にも、視力回復トレーニングは有効だと思います。
その場合、悪い方の目を、良い方の目よりも、多めにトレーニングすることをおススメします。
多めにやるといっても、数十秒の視力回復トレーニングを、良い方の目よりも1回多く行うとか、
通常、両目で行うトレーニングを片目だけでも行ってみるとか、
時間にすると悪い方を1~2分多めに行う感じにするといいと思います。
また、普段から、視力の良い方の目を、休めることも意識されるといいと思います。
片目が悪いと、視力のいい方の視力に頼ってしまい、
集中力にも影響が起きてくると言われていますので、中学生でしたら、今から、しっかり対策を練っておきたいですね。
視力回復パチクリ犬が、おススメのアイトレーニングには、不同視の対策も書かれています。
アイトレーニングは、経験豊富な田中先生に直接メール相談できますので、不同視であっても、安心して取り組めると思います。
ただ、親御様がやる気でも、お子様にやる気がないと、こういったものは続きませんので、息子さんにやる気があるのか、事前に確認しておいてくださいね。
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