中日ドラゴンズ・井端弘和選手のレーシック失敗談
週間文春(2010年11月号) 121ページから引用
スポーツ界でも、レーシックを受ける選手がいますが、失敗談が週間文春に掲載されていました。
中日の井端選手といえば、2013年のWBCで大活躍の選手ですが、こんな視力の苦労をされていたんですね。以下、記事原文です。
3度の視力矯正手術
1昨年に視力矯正手術を受け、その後の経過が思わしくない。昨年はキャンプで目の異常を訴えたが、シーズンはフル出場してゴールデングラブ賞も受賞した。 しかし、今期はキャンプで再発すると、シーズン中も二度、チームを離れた。7月25日に登録抹消されると、最終戦で再登録されるまで、後半戦はほぼ棒に振ってしまった。「実は井端は三度も視力矯正手術を受けています。 しかし、視力は回復せず、逆に角膜がほとんどないような状態になってしまった。 そのためすぐに炎症を起こして、視力が急激に落ちてしまうようです」 (古手の担当記者)
もともとはコンタクトを使っていたが、極度のドライアイで試合終盤になると、イニングの間に目薬を差しても、間に合わなくなるほどだった。 矯正手術は、そういう煩わしさを解消して、プレーにもプラスに出るはずだったが・・・・・。
周囲にも悲観的な声が渦巻き、プロ野球選手の選手生命のピンチともいえる状況のなか、井端選手は日本シリーズで復活への最後のチャンスにかける。
井端選手が、どこのレーシッククリニックで手術をしたのか?
興味はつきませんが、それは公開されてません。^^;;
井端選手の症状は、レーシック後に角膜ヘルペスにかかり、その治療に苦慮され、現在は、コンタクトレンズを使用しています。
関連情報
視力回復ランキング
井端選手のレーシック失敗は、2008年ごろといわれ、今のレーシック手術方法と比較すると、一昔前の機器で手術が行われた可能性がありますが、レーシックで失敗するのが怖い方は、視力回復トレーニングにチャレンジしてみるといいと思います。
順位 | スポーツ選手向け視力回復ランキング |
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PS/ パチクリ犬は、今後も、井端選手を応援したいと思います。