レーシックの危険性|アメリカFDAの見解

レーシックの危険性|アメリカFDAの見解

ドライアイ、過矯正、目の違和感など、レーシック被害について、アメリカではどのように認識されているのでしょうか。以下、アメリカのFDA(食品医薬品局)が発表するレーシック情報です。

レーシック手術の危険性

①視力を失う患者もいます。

②矯正が過剰になる場合があります。

③重度のドライアイを発症する患者もいます。

④一部の遠視患者の場合、年齢とともに、効果が薄れる場合があります。

⑤長期の安全性と有効性は不明です。 

 

さすが自己責任の国、アメリカです。率直にレーシックについてコメントしていますね。

日本では、国がレーシックの法律を管理していないので、このような発表はされていません。

レーシックを行う方は、日本国内だけでも、年間数十万人。僅か数分で終わる手術のため、危険性を理解しないまま手術をする方が圧倒的に多いですが、自分がレーシック被害にあわないためにも、レーシックの危険性やリスクは、しっかりと認識しておいたほうがよさそうです。

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