レーシックを受けられない人
レーシックを受けられない人の割合は、10人中2~3人です。
あなたが大丈夫かどうかは、各クリニックの無料検査に行かないと解りません。
無料検査は大体3時間ほどかかります。
レーシックはレーザーで角膜を削る手術です。角膜を多く削るほど、強度矯正が可能です。
ただし、角膜が元々薄い方や、その他の理由で、レーシック手術を受けられない方がいます。
無理をして手術をすると、後遺症や合併症になる確率が高くなります。
レーシックを受けられない場合の事例です。↓
元々、角膜が薄い人。
角膜に病気を抱えている人。(円錐角膜など)
高血圧の人
糖尿病の人
リウマチの人
妊娠中の人
鬱症状のある人
自律神経失調症の人
何らかの薬を常用している人(薬の種類によって結果は違ってきます)
レーシックを受けたいという理由で、手術前の問診票にウソの記述は絶対にいけません。^^;
今までの細かい病歴を必ず問診表に書きましょう。それから、現在、服用中の薬も、必ず申告するようにしてください。
レーシック専門クリニックでは、無料適応検査をしてから3ヶ月間は、そのデータ結果が有効とされます。
レーシックに悩む前に、無料適応検査を受けて、合格してから悩む方が効率的だといえると思います。