本田圭祐選手のレーシック失敗の真相は?

サッカー日本代表の本田圭祐選手の目の異変を取り上げるマスコミ記事、見かけること増えていませんか?

本田圭祐 レーシック

ワールドカップが近づき注目されている証拠だと思うのですが、中には、

「レーシック難民と同じような目をしている・・・」
「レーシックに失敗したのでは・・・」
「いやいや、整形手術をしたのでは・・・」

などの仮説を報じる記事もありますので、
パチクリ犬、徹底調査してみました。

 

そもそも、どんな噂があるの?

本田圭祐 レーシックTVインタビューでは、目の焦点が合っていない??
本田圭祐 レーシックカメラフラッシュを浴びているのに、まばたきをしていない??
本田圭祐 レーシック眼球が左右に激しく動きすぎている??
本田圭祐 レーシック以前より、眼球が腫れぼったく飛び出している??

このような目の異変に対して、サッカーファンは、レーシック失敗談の説を気にするようになっています。

 

それに対して、マスコミ各社や関係者のコメントは、以下のとおりです。

本田圭祐のマネジメント会社のコメントです↓

「見てのとおり元気いっぱいで絶好調です。レーシック手術の影響は一切ありません。何も心配ありません。
体調も回復に向かっています。整形手術についても、全くありません、笑」

 

Jリーグ関係者のコメント(週刊誌抜粋)です↓

「本田圭祐選手は、身体の頑丈さが売りの選手。それが今年から発熱や腹痛などの怪我以外の理由で試合を欠場する機会が増えています。サッカー関係者の間では、レーシックによって、今までにない体調不良が置きやすくなってきているのではと疑惑をもたれています。」

 

週間文春の見解↓

4/11号で、レ-シック手術の後遺症があるのではと説を紹介。
記事では、本田圭祐選手が手術を行ったクリニックを取材し、「レーシック手術後の経過は良好です」と取材に答えた内容を紹介。

6/13号では、甲状腺ホルモン異常によるバセドウ病の可能性を示唆。この病気は、目が腫れぼったくなり飛び出た感じになる症状があり、眼球が左右に動く振動の症状があるとのこと。本田圭祐選手の性格から、公表はせず、黙って乗り越え、いつ日か、「実は・・・」と真相を語るのではと、サッカー関係者の声を紹介。

 

その他、ネット上で噂される見解↓

2013年1月末に、本田圭祐選手が、インフルエンザ合併症になったことの影響で、目の周りの神経が麻痺する「ギランバレー症候群」やそれに似ている「フィッシャー症候群」の説も噂されています。

 

本田選手は何て言っているの?

ワールドカップ出場を決めたPKの翌日、記者会見の席で、
ワールドカップ本選で活躍するために、名指しでチームメイトへ率直な意見を述べた際に、

「応援してくれたファンの皆さん、あることないこと書いてくれたメディア、スポンサーに感謝したい」

と発言していました。

”あることないこと書いてくれたメディア”の中には、レーシック失敗談の説も含まれているかもしれません。

しかし、レーシッククリニックと広告契約を結んでいる関係で、安易に手術経過を報告できないのだと思います。今後、当分の間は、レーシックについて、本田圭祐選手の口から、術後の様子を聞くことはできないと思います。

真相解明には、まだ時間がかかりますが、野球の井端選手のように、レーシックで感染症になったわけではなさそうですので、今後の活躍にも、大いに期待したいと思います。

 

本田圭祐選手のレーシック手術のビフォーアフター

本田圭祐選手が、レーシックを受ける前の裸眼視力は、0.4と公表されています。

それが、手術を通して、0.4から2.0に矯正視力されたようです。

一般的には、2.0は過矯正になります。強い眼鏡をかけると、頭痛がするなど体調に影響が出るのと同じように、身体の変化に敏感なスポーツ選手にとっては、何からの身体への影響が出る可能性は高いのではと、パチクリ犬は考えます。

 

レーシックは怖いけど・・・。それでも手術で視力回復したい方へ

レーシック難民の方で、一番多いのが、過矯正の問題だと言われています。

その名の字のとおり、過剰に視力を矯正してしまうことで、めまいや頭痛、倦怠感などを引き起こします。

一般の方でしたら、視力1.0もあれば、日常生活で困ることはないと思います。

レーシックは、角膜を削るため、何度も手術ができないため、より見えるように、2.0の矯正視力で設定してしまう方がおられますし、クリニックによっては、2.0まで大丈夫と言う医師が大多数だと思います。パチクリ犬自身、いくつかのクリニックに足を運び、レーシック難民のこと・過矯正のことについて質問しましたが、ほとんどのクリニックで2.0で大丈夫という回答でした。

いずれにしても、レーシックに失敗したとき、クリニックは責任をとりません。
再手術保障付きのケースは多々ありますが、原因が解らないレーシック難民の方は、再手術しても意味がありませんし、再手術しないケースが多いそうです。。

強度近視の方や先天的に近視の方など、レーシック以外に、視力回復をする手段がない方も大勢いらっしゃいますし、レーシックは、そのような方たちの視力回復をサポートしている実績もありますが、パチクリ犬の個人的な見解では、本田選手のように、視力0.4程度の近視については、安易にレーシックに行う決断をせずに、視力回復トレーニングで視力をケアする方法のほうが、良かったのではないかなと思っています。

レーシックをしても、手術後、視力が落ちてしまう方もおられるので、しっかりと計画を立てて視力回復していきたいですね。^^

 

レーシック手術以外の方法で、リスクなく視力回復を目指そおうと思う方は、
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